普通の文章題では具体値だったものが、③や④という○数字になっただけです。

1:仕事算いろいろ

目次

  1. 時間と距離が正比例▶例題1
  2. 秒速・分速・時速▶例題1〜6

1:仕事算いろいろ

例題2

ある仕事をするのに、Aは12日、Bは9日かかります。はじめは2人いっしょ働きましたが、途中でBがぬけたため、この仕事を仕上げるのに8日かかりました。Bは何日仕事をしましたか。

吹き出し用まなぶくんイラスト

12と9の最小公倍数36を全仕事量とします。
Aは1日に 
Bは1日に 
2人いっしょだと、 

A1人で仕事をするか、
ABいっしょに仕事をするか
これらをあわせて8日間だから・・・
これこそ、つるかめ算ですね!


中学受験算数カンガループリント 仕事算いろいろ 0020
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×8=24

3624 =12

12÷()=3

2人いっしょで3日、A1人で5日したことがわかります。
だから、Bが仕事をしたのは3日です。


中学受験算数カンガループリント 仕事算いろいろ 0030
吹き出し用カンガルー先生イラスト

正解です。
つるかめ算で解けることがわかったね。

ところで・・・別解も紹介しますね。
Aは何日間仕事をしたか。Aは1日も休まなかったのだから・・・

吹き出し用まなぶくんイラスト

8日ですね。

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そうだね。これは問題を読むだけでわかる情報だよね。

つまりAが8日でした仕事は、3×8=24 
全部で36の仕事だから、残りの12はBが仕事したわけだ。

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Bは1日にの仕事をするから、Bは3日仕事をしたわけだ。

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正解!
ところで、今の解き方を面積図で見てみると


中学受験算数カンガループリント 仕事算いろいろ 0040
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あれ?つるかめ算と同じ解き方?

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うん、同じ解き方だよね。
あえて違いを探すのならば、
「もし8日間仕事をしたのがAだけだったならば・・・」という言葉を使えばつるかめ算。

でもね、「~算」で解いたのかどうかにこだわる必要はないからね。
この問題の仕組みが、上のような面積図になっていることがわかればそれでOKです。

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