普通の文章題では具体値だったものが、③や④という○数字になっただけです。

1:仕事算いろいろ

目次

  1. 時間と距離が正比例▶例題1
  2. 秒速・分速・時速▶例題1〜6

1:仕事算いろいろ。途中で人が増える。人が減る。

例題1

ある仕事をするのに、兄は21日、弟は24日かかります。この仕事を、はじめは弟が9日間働き、その後は2人で一緒に仕事をしました。弟は何日間働くことになりますか。

解説

吹き出し用カンガルー先生イラスト

 自力で解けないとまずい問題かな。サラッと解いてください!

吹き出し用まなぶくんイラスト

具体値関係なし、割合だけが話題の問題ですね。
  
全仕事量を21と24の最小公倍数である168とすると、
兄は1日に
弟は1日に
2人で1日に15 
の仕事をします。

はじめに弟が×9=63の仕事をする、この時点で
残りの仕事は、16863=105 
この仕事を2人でするから、
105÷15=7 
よって、9+7=16
16日です!

吹き出し用カンガルー先生イラスト

大正解!素晴らしいね。
ちなみにこの問題は、面積図でも表せるね。


中学受験算数カンガループリント 仕事算いろいろ 0010
吹き出し用まなぶくんイラスト

なるほど。
なんだかつるかめ算みたいな面積図ですね。

保護者さまへ
  
この問題で、全仕事量を21と24の最小公倍数である〇168とすると、
兄は1日に ⑧
弟は1日に ⑦
2人で1日に⑮  
まで解き進めたあと、解けなくなってしまうお子さまには、下の参考例題を解かせます。

参考例題

1日に兄は8個、弟は7個、 ~を作ります。はじめは弟が1人で9日間作り、その後は2人で一緒に作りました。168個になるまでに、弟は何日間働くことになりますか。

この文章題は、3、4年生レベルです。
先の例題とまったく同一問題であることが理解できれば、仕事算が理解できたということです。

 

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