SAPIX 4年 デイリーサピックス 41B-04 場合の数

SAPIX(サピックス)のデイリーサピックスの学習の手引きです。
家庭学習の指針にお役立てください。

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ポイント

場合の数は、通常中学生から高校生にかけて本格的に学習していく単元です。
中学生にとっても、習得は易しくない単元です。
じっくりとゆっくりと、ていねいに納得するまで書き出しをすることが
最重要と心得ましょう。
スピードを求めて、理解に達しない状態で計算で済ませるような学習は
絶対にしてはいけません。急がばまわれです。
4年生だからこそできる、急がない学習で基礎をしっかりと固めれば、
あとで急速に伸びていくことにつながります。
土台作りが最重要です。
土台のない状態で、ザルで水をすくうような勉強を6年生時にやっている悲惨なご家庭はいくらでも見てきました。

樹形図で調べよう①

1⃣ 基本
 わくがあるので、うめればいいことがわかります。
 これが樹形図です。 
2⃣ 基本
 わくがない、さらに全書き出しが24通りと初心者にはけっこう多い、
 という2点で、結構ハードルが高いです。
 できない子には、一緒にやるでかまいません。
 24通りのかき出しを面倒がらずにやりましょう。
 百の位が1のときだけ調べて、残りは4倍すればいい。
 これを、確信できることが重要です。
 そのための全書きだしです! 
  

樹形図で調べよう②

1⃣ 基本
 0は先頭にこれませんね。
 これだけです。書き出しましょう。 

2⃣ 基本から標準
 0は先頭にこれませんね。
 これだけです。書き出しましょう。 
 百の位が1、2,3で同じようになることを書き出しから実感しましょう。
 1,2,3は、「条件が同じ」とか「対称的である」とか言うわけですが、
 この時期のこどもには、雰囲気がわかればOKです。

樹形図で調べよう③

1⃣ 基本から標準
 書き出しです。
 1と2は条件が同じ、3は違う
 を書き出しから実感しましょう。 

2⃣ 基本から標準
 書き出しです。
 2と3は条件が同じ、1は違う
 を書き出しから実感しましょう。
 当然0は先頭にこれません。

表で調べよう①

1⃣ 基本
規則正しく変化することを押さえておきましょう。  

2⃣ 基本
表のわくから、自分でかくのです!!
これが算数です!!
ガンガン書いていきましょう!!

表で調べよう②

1⃣ 基本から標準
大きいものを入れられるだけ入れて、残りは小さいのもので埋める。
これが、容量の決まった箱に片付けるときの鉄則ですね。
本問も同様です。
260円という容量が決まっています。だから、
1.100円を入れられるだけ入れて
2.次に50円の入れ方がいろいろあって、
3.最後の隙間を10円で埋めるのは簡単

この手順で表を埋めます。
しっかりとこの手順を覚えましょう!!
規則正しく数値がうまりますね。

2⃣ 標準
当然、表のわくから、自分でかくのです!
あとは上と同様です。

応用問題に挑戦

1⃣ 難
ひたすらかき出すのです。
これが算数学習です。
書き出しのさい、思いつくままに書いていくのではもれがおきます。
あらゆるパターンを書いていって、
可能なものをもらさず見つけていくのです。

6年生の夏くらいに完答できればOKです。
そんな問題なので、焦らず取り組んでください。

頭脳トレーニング

論理パズル。うそつきがいるときの論理。
この手の論理パズルも、考え得るあらゆるパターンの
書き出しから、該当するものを見つけるのが本筋です。
そして論理で絞ることができれば、
「書き出し量を減らすことができる」のです。
論理による絞り込みができるかどうかは、
解く人の能力次第でもありますが、
問題によっては、そもそも無理、全部かき出せ
というものもあります。

とにかく書き出しがどれほど重要か。
心に留めておきましょう。

41A-05 場合の数の復習

注! 上記Bテキストの翌週のAテキストです。
特筆すべき問題のみとりあげます。

P11 表で調べよう②

1⃣ 標準から難
やり方は今まで通りです。
ただし、きめ細やかに、ていねいに調べ切る能力がないと正解できません。
非常に大事な問題です。
必ず書き出しきって、正解をだす練習をしましょう。
粘り強くです!!!

2⃣ 標準から難
当然、表のわくから、自分でかくのです!
そして、今までと少し条件が違いますね。
決して難しい問題ではないですが、問題文の題意をくみ取って
最後まで書き出し切る。非常に大事な力です。
これも粘り強く取り組みましょう。

応用問題に挑戦

1⃣ 難
当然の樹形図によるかき出しです。
考えかたに難しい箇所はありませんが、これの
答えをピタッと合わせてくるのはかなりの練習が必要でしょう。

頭脳トレーニング

論理パズル。
自分で表をかいて解いていくパターン。
一度は経験しておきましょう。

計算力コンテスト

「計算力コンテスト」は、連続正解のルールにとらわれる必要はありません。
絶対に取り組みましょう。
どうしても何問かやりきれないならば、それはそれで構いません。
解法知識に大きな穴が空くことはありません。

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