サピックス 5年 デイリーサポート 510-02 平面図形(2)

SAPIX(サピックス)のデイリーサポートの学習の手引きです。
家庭学習の指針にお役立てください。

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ポイント

円とおうぎ形の求積。
公式を知っていることは大前提です。
×3.14の計算をまとめること
360を分母とする分数の約分に習熟すること
が重要です。

また、今後算数においては分数をどんどん利用して、約分をしていくことが
計算上手になるために必須です。
というよりも、これをやらないと算数は無理です。

また、D4⃣とE3⃣で初出の問題があります。やや難ですが、よく練習したい良問です。
E1⃣も重要な初出問題です(4年次に発展として習っている子もいるでしょう)。
上でかいた、基礎事項をしっかりとマスターした次にやらせたいです。

510-01 平面図形(2)

Aプリント

1⃣ 基本
  円周、弧の長さの公式の確認。
  360を分母とする分数の約分に習熟せよ!

2⃣ 基本から標準
 子どもにはわかりづらい出題形式。
 教えてしまえばよい。
 結局重要なことは、ロとハの道のりの合計を出すための式は、
 「×3.14をまとめる」計算の工夫をせよ!ということ。
 実際の長さを出さなくとも、長さが等しいことがわかりますね。

3⃣ 基本
  弧+半径×2

4⃣ 標準
 (1)2⃣と同様に、×3.14をまとめます
 (2)×3.14をまとめます
 (3)正三角形に気づきましょう。 

Bプリント

1⃣ 標準
  おうぎ形の組合せでできた図形たち。
  1つ1つ分解していきましょう。
  最終的には、×3.14をまとめる計算技術の練習です。

2⃣ 基本
  ×3.14をまとめます
 
3⃣ 基本~標準
  360°3つから、三角形の内角を引きます。
  
4⃣ 標準から難 
  3⃣と同じ視点。
  正五角形の内角を出す。
  という複数の要素あり。
  考え方で難しいところはない。
 

Cプリント

1⃣ 基本
  円おうぎ形の面積の公式の確認。
  360を分母とする分数の約分に習熟せよ!

2⃣ 基本
 
3⃣ 基本。
  イは、×3.14をまとめる計算で。

4⃣ 基本
  円周率は3.1とします。
   

Dプリント

1⃣ 標準
 円、おうぎ形は中心と半径に注目!!
 というあらゆる問題に汎用的に使用する考え方を
 しっかりと暗記させたい。
 (1)も半径の4cmがあらゆる箇所にあることの確認。 
 そのうち求積に使用するのは、正方形の対角線になっているもの。
 (2)も、円の半径14cmがあらゆるところにある。 

2⃣ 標準 
 糸巻き、糸ほどき、がまったく想像・実感できない子は必ず工作をして、
 自らの手と目で実感すること。
 これをやって理解をしないと意味がない。
 それさえわかれば、×3.14をまとめる計算。 

3⃣ 標準から難
 この手の問題は、犬小屋は上空から見下ろした図になっています。
 これは暗黙の前提で、説明なしで出題されます。
犬の動ける範囲を自分で作図します。
この時期の子どもにはなかなか難しいですが、絶対に練習させておきたい重要な問題です。

まず3⃣と同様、糸巻き、糸ほどき、を確実に理解させます。できないなら工作です。
必ずやりましょう。
作図さえ終われば、×3.14をまとめる計算です。
この計算もほとんどの子がスムーズにできません。
ていねいに1つ1つ整理して、きちんと最後まで計算をやりきる。
大人から見たら簡単なことですが、一部のトップ層の子しか正解を出せません。
そんなものです。
今のこの時期に、ていねいに練習をしましょう。
計算用紙の中で、きれいに整理したものをかく箇所と、
単純に計算をする箇所と、この2か所が混ざってごちゃごちゃにならない訓練をさせましょう。

Eプリント

1⃣ 難
半径は絶対に求まりません(ルートは中学3年生で習います)。
ただし、半径×半径の値は求まります。
いずれは基礎知識問題に格下げですが、今この時期には難問です。
半径×半径は、正方形の面積を表していることを確認しましょう。

2⃣ 標準から難
 Bプリントの4⃣とDプリントの3⃣の融合みたいな問題。
 別に難しい考え方をする箇所はない。
 しかし、このテキストでは他の重要な問題があるので、
 これは後回しでもかまわない。 

3⃣ 標準から難
Dプリント4⃣とほぼ同一。
しっかりと作図の練習、計算の練習をしましょう。

算数A(復習と演習)03 51A-03(510-02の復習

注!上で書いてあるBテキストの1週あとの教材の説明です。
特記事項がある場合のみ詳しくかきます。
 
①は、すべて確実に身につけておきたい問題です。
②、③はやや難の問題が並んでいますね。
上記Bテキストでかいたことを学習の指針にしてください。

「入試問題の挑戦」と「思考力の養成」は、いずれも急いで身につけることを目的としていません。
じっくりと腰を据えて取り組むべき問題であり、現段階で解けなくともなんら心配ありません。
α1の算数のトップ層向けの教材です。
通常カリキュラムの学習を、完璧に定着させることを最優先させましょう。

「計算力コンテスト」は、連続正解のルールにとらわれる必要はありません。
(30)までは絶対に取り組みましょう。
(40)までも、できるだけ取組ましょう。
(45)くらいまでも、可能ならば取りくみましょう。
最後の5問(46)~(50)は、無理に取り組まなくてもいいでしょう。
算数が得意な子は取り組みましょう。

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